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概要

メロディフォームは、コード(和音)ではなく単音を演奏するための機能です。

ボタンに単音が割り当てられ、ボタンを押しながらパッドを操作すると単音を演奏できます。

メロディフォームの起動

メニューボタンを押しながら、十字キーの「♭」を押すとメロディフォームに切り替わります。

※MIDI出力時の注意

MIDI出力する場合は、音源側のピッチベンドセンシティビティの値を12(1オクターブ)にして下さい。

パッドの割り当て

メロディモード解説PAD.jpg

6本のパッドは2本ずつ3つのグループに分けられます。

PAD1,2 は高音域、PAD3,4 は中音域、PAD5,6 は低音域が割り当てられ、1オクターブずつ音程が異なります。

※グループ内のパッド(例:PAD1とPAD2)は同じ音が鳴りますが、 MIDI出力チャンネルは異なります。カスタム音色設定のOUTチャンネルに準じており、奇数がPAD用 チャンネル、偶数がBUTTON用チャンネルから出力します。

ボタンの割り当て

メロディモード解説Button.jpg

音程ボタン

テンキーの1〜9 には、1度から9度のメジャースケール、つまり移動ドの ”ドレミファソラシドレ”が割り当てられます。

9に続く2つのボタンは、ミファ

1の手前2つのボタンは、ラシ

半音ボタン